これからの時代の建築土木を担う会社として温故知新を大切にした企業文化をつくり、技術力だけでなく人間力を育てて、様々なご要望に高い品質でお応えします。
私たち建設会社は未来を作っていると思っています。
お客様が暮らす家や、道路や河川整備などのインフラ整備を行う会社だからこそものを作ればいいということではありません。人間的にちゃんとしていなければならない。身の回りの人に信頼され、子ども達に憧れられる存在を目指して、ものづくりと人づくりのどちらも叶えられる会社であるために様々な取り組みを行っています。
かりやぞのの取組
OUR CHALLENGE 1

従業員の業務環境整備
働きやすい環境づくり

建設業で働く人の業務環境を良くしたいという想いから、年間休日や給料制度、補助制度、資格取得の支援、独自の評価制度を整備し、働きやすい環境づくりを進めています。
建設業として業務環境を変えることは挑戦ではありましたが、結果として従業員一人ひとりの意識が個人レベルからチームレベルへと変化し、現場での助け合い・知恵や技術の共有・人に優しくすることが根付いた組織に成長中です。
会社ができることは従業員が働きやすい環境を作ること。
私たちはまだ若い会社ですが、今までの経験から従業員への評価はきちんと行い、誠実で勤勉で情熱を持ったチームでありたいと考えています。
OUR CHALLENGE 2

全ての社員が現場を経験

かりやぞのには大きく分けて建築・土木・事務のスタッフがいます。
入社していただく時には全員に全ての現場を一通り経験することをルールにしています。
能力の高い低いではなく適正を重視。配属部署や立場などのポジションありきではなく、働きやすいところで働いてほしいという想いがあり、試用期間中は会社のことをよく知っていただき、会社も一人ひとりをよく見て個々の能力を一番生かせるポジションを決めていきます。時にはそういうポジションを新しく作ることもあります。
また、会社全体の共通の考え方として、人に優しく、誠実であることを全員が共有しています。
人に優しくとは、お客様や施主様への態度やご提案の姿勢だけではなく、会社の仲間同士でも批判や否定をしないということを指します。
人の存在を受け入れ、真に誠実で親身になり、仕事をきちんとこなすということは自分が損をしているように感じてとても難しいことです。私たちかりやぞのは、「どうせなら難しいことをやろう」という方針で個人・チーム・会社が一つの共有意識を持って行動できるように日々挑戦し続けています。
OUR CHALLENGE 3

地域に
なくてはならない会社へ

鹿児島県と熊本県をまたぐエリアを本拠地とする私たちは、北薩エリアで生きるお客様の日々の暮らしを支える小さな工事や、自然と向き合い交通を支える土木、鉄道が変わりなく運行し続けるための日々のメンテナンス、家族が安心して暮らしていける住宅の建設など、建築工事から交通インフラ整備まで多岐にわたる業務で地域の役に立つ存在としてありたいと考えています。
「阿久根・出水でかりやぞのさんに相談すればなんとかなる」という相談役としてのかりやぞのになりたい。
地域に根差し、地域を支え、建築土木の施工だけではなく、関連企業との仕事の循環や雇用の創出など、様々な面から地域に貢献できるように事業を推進しています。
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